携帯で動いているキャラを見た瞬間、ボロボロに泣いた。

アート

あかほり このみ

2013年新卒で入社。入社時はイラストレーター職をしていましたが、アニメーションに異常に興味を持ちflash部署に異動。Webプロダクトのほぼすべてのプロジェクトにおいてflash業務を経て、アナザーエデンチームでアニメーターになりました。仕事と関係なく趣味で作ったフィギュアが海外で人気になっている今日この頃。

現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?

アナザーエデンのアニメーション制作とチームメンバーの制作したアニメーション、エフェクトの最低限のクオリティを見たりしています。
最近ではアニメーションチームとエフェクトチームのスケジュールを見ていたりもします。

普段の仕事内容を教えてください

3頭身アニメーションはほぼ全て、気分転換に敵アニメーション、本気を出してボスアニメーションを作りながら、スケジュールを管理しています。
バグや仕様変更で問題があったら、時に猫なで声で、時に鬼のような低い声でエンジニアさんやプランナーさんに話に行ったりします。

仕事をする上で大切にしていることは?

このキャラクターはこうなんだ!と、自分が思い描く個性をできる限り注ぎ込んだアニメーションを作っています。プランナーさんから上がってくるシナリオを読んで、自分なりに、でもきっとこのキャラクターは家ではこんなことしているんだろうな、とか好き放題アニメーションをつけています。アニメーションを見たお客さまが、このキャラクター、こんなアニメーションするんだ!って気付いてもらえたらうれしいなと思いながら、にやにや作っています。

これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?

リリースまで残り9か月!処理負荷検証をしながらアニメーションは200体1000モーション以上作らないと!どうしたらいいんだろう!しかもspine触ったことがない!
という状況が1年半前でした。絶望的でしたね。でも、アナザーエデンチームはもとより、他プロダクトにいるベテランの先輩たちが、私を支えてくれて、助けてくれて、アニメーションのいろはを教えてくれました。そして何より、技術も才能もない私のことを信頼して、全てを任せてくれました。だからこそ頑張れたし、チームのためにも絶対に間に合わせる努力をしました。その結果アニメーションは全て遅延なく納品ができ、無事にリリースすることができました。今思えば、とても恵まれた環境で仕事ができたと、感謝しきれないです。

達成感を感じたのはどんなとき?

アナザーエデンがリリースされて、自分の携帯でオープニングを見たときですね。あ~やっと世に出た!アルドが!フィーネが!動いてる!って目にいっぱい映り込んだ瞬間に、今までの出来事が走馬灯のように頭の中を駆け巡ってボロボロに泣きました。

あなたにとってWFSはどんな場所ですか?

好きなことを好きなだけ挑戦できる場所です。でも、失敗したときの責任も非常に大きいし、胃が痛いことだってたくさんあります。ですが、それを乗り越えられるように、周りの方々がたくさん私を支えてくれるし、私を信頼してくれます。だから毎日楽しくて楽しくてしょうがないですね。

今後の夢を教えてください

「イラストレーター」、「アニメーター」、「フィギュアを作る人」になったので、次は3Dをやってみたいですが、アナザーエデンチームがとっても楽しいので、シナリオが続く限り、アナザーエデンのアニメーションを作り続けたいです。
でも晩年に木こりになります。私は本気なのですが、周りに反対されています。

※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。